安全への取り組み

小規模会社ほどコンプライアンスと業務効率化が必須

世の中は益々便利になり、ITの知識なくして戦えない時代になりました。
しかし、運送業界は世の中から取り残された業界の一つです。日本の物流を支えているの中小企業の変化・進化・発展こそ、業界の適正化に結び付くと考えます。やるべきことはただ一つ。『事故』を無くし、安全・安心・安定的にものを運ぶ。日常的に行われている、非効率な作業や業務を洗い出し、『今までこうだった』という前進しない仕組を一切妥協せず、効率化を図り無駄業務を洗い出し排除、安全面に完全シフトできる仕組みを作っております。

ITを活用した効率化

  • 先進技術と業務効率化への取り組み
  • ITを活用した先進技術と先進的な取り組み
  • 業務管理機器の連携ワンストップ自社アプリ
  • 業界初:オリジナルクラウドデジタコ
  • 業界初:オリジナルAIドライブレコーダー
  • 業界初:バックカメラ・ドラレコ連携型クラウドバックモニター
  • 業界初:車載用バッテリーレス液晶モニター

コンプライアンス遵守

  • 勤務状況管理
  • 業務の適正化
  • 健康診断・人間ドック・脳ドック
  • メンタルヘルスケア・産業医面談
  • 大手製薬会社による生活改善セミナー
  • コンプライアンス講習
  • マナー研修

「最高峰ホスピタリティ」
を維持し続けるための主な取り組みを紹介します

物流はお客様の大切な品物をお預かりしている為、徹底した守秘義務が求められて当然であると考えます。 さくらネットでは、入社時に全ドライバーから宣誓書を確約させるのはもちろん、守秘義務教育を実施しています。

徹底した守秘義務教育

守秘義務違反は、「車内にお客様に関連する情報資料が置きっぱなしにしてしまう」「同業他社社員との何気ない会話の中で話してしまう」など、非常に些細な事から信用を失います。 さくらネット及び関連各社では、守秘義務違反は重大な不祥事であるとの認識を周知徹底し、下記のような様々な守秘義務違反の事例を分析し、しっかりした教育を実施しています。 1.守秘義務違反の具体例 2.社員の個人情報の漏洩 3.同業他社社員との情報交換による(配送情報・お客様の情報・その他各種データなど)の漏洩 採用段階での厳しい選別 守秘義務を守るためには、第1にドライバーの人間性が重要となるため、採用段階で「守秘義務を守り通せるか」という常識の観点からもチェックを行っています。 全てのドライバーは入社時に誓約書への署名を行い、生涯にわたっての守秘を誓っています。

事故防止の徹底 CREW FEATURE

事故防止を行うため、ドライバーに自社健康保険組合での健康診断や 事故映像を用いた安全教育を実施しています

自社健康保険組合による年2回の健康診断

「社員が健康でなければ安全な運転は提供できない」という考えのもとに、自社独自の健康保険組合で、全ドライバーに年2回の健康診断を行っています。 特に糖尿病、血圧異常、無呼吸症候群など、運転に影響を及ぼす健康リスクは厳しくチェックし、状況に応じ産業医の指示を受け通院・乗務停止などの措置を行っています。

実際の事故映像を用いた安全教育

定期的に、ドライブレコーダーに記録された実際の事故映像を用いた教育を実施しています。 生々しい事故映像をもとに「どうすればこの事故を防げたか」を議論することで、単なる座学では身につきにくい事故への危機意識を醸成しています。

運輸安全マネジメントへの取り組み

さくらネットでは、「安全第一」でサービスを提供するため、運輸安全マネジメントに取り組み、「安全計画」や「事故統計」などの様々な広報を開示しております。

安全運転中央研修所での定期的講習の実施

茨城県ひたちなか市にある、「自動車安全運転センター 安全運転中央研修所」にて定期的に講習も実施しております。ここでは、緊急制動、回避、危険予測動作といったイレギュラーな事案を、公的な機関で実践することで、高い安全性を習得しています。
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